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2009年10月13日

本日の建築土木に非ず

本日の建築土木に非ず
逆光で見えにくいですが、
千代田堰堤で鮭を遡上出来なくして、
クレーンを使い漁をしています。

効率的なんでしょうが、
海と山を寸断するこの構築物の存在はどうもね……。

十勝川は、水量こそ多いものの、
比較的クリアで釣りにはなりそうな様子。

が、今日のところはスルーですw




タグ :千代田堰堤
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この記事へのコメント
こんばんは

相変わらずやっているんですねぇ・・・
わしが、子どもの頃からの風物詩です
よく見に行きました

それでも、上に上っていくやつがいるんですよ!

生命力の神秘ですねぇ・・

わし的には、横にスロープを作ってあげますけどね (^o^/
Posted by 柴犬テツ at 2009年10月13日 16:44
クレーンを使って漁をするんですか!!
堰き止めてる時点でどうかと思いますが。
クレーン使うってのはフェアーじゃないような気がするなぁ~。

まだ、網の方が、趣もありますな~
Posted by ちさやん at 2009年10月13日 18:21
おばんです. 自然産卵の余地を認めないというやりかたって
生きているものには きつい悲しいはないだと思います.

そこに自然があるんですから 
アラスカに習うものがあるとおもうんですけれどね.
Posted by こるとれーんtoneこるとれーんtone at 2009年10月13日 23:04
>柴犬テツさん
あいかわらずやっている様です、ハイ。

横にスロープで思い出しましたが、
確か観察窓の付いた流水路を、横に造っていたハズですが、
鮭遡上の時期は塞ぐのでしょうねぇ~。

ホント、スロープを造ってあげたいものです…。
Posted by sumik5 at 2009年10月14日 08:49
>ちさやんさん
そこはなにせ北海道!
恐らく当時から「合理的」に漁をする為に、
このような形になったと思います。

現代の状況と技術があれば、
趣を加えつつも、何とか出来るのではないか?
とも、思うのですがね~。
Posted by sumik5 at 2009年10月14日 08:55
>こるとさん
はい、おっしゃる通りだと思います。
アラスカやカナダの様に、海外にも参考事例は有りますし、
河川規模こそ違いますが、
吉野川第十堰の様な先人の知恵を含めた工法等も有るかと思います。

永田町も大きく代わりましたし、
サンル等も含めて、何とかならないモノかな~、
と思いますね。
Posted by sumik5 at 2009年10月14日 09:07
 
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