雨の後には虹も出る？

さて、その結構悩んだネタですが、
「接着剤は何処まで乾燥させるのか？」
「接着剤の２度塗りは必要なのか？」
の２点でした。

色々な説明書や、HP等を見ていくと、
「指にべと付かなくなってから、圧着させる」とか、
「完全に乾燥しきってから、２度塗りする」とか、
他にも微妙に異なる表現で色々と説明があり、
手を出しかねていた部分もありました。

んで、接着剤そのものの説明書きと、
店員さんに聞いた「表面だけ乾いて中がべと付く状態で圧着するんですよ」とのアドバイスで、
２度塗りは行わずに張り合わせてみました。

もっとも、カットが下手くそなので、大きな凹みが出来てしまった部分と、
剥がれやすいであろう「つま先」「踵」には、多めに接着剤を付けて
張り合わせてみました。

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その後はゴムハンマーで打ち付けます。

画像の都合上、横にしていますが
フェルトを下にして、長靴部分を打ち付けるのが良いように思いました。

次はがっちり固定します。
事前準備としてコレも店員さんに教わった、丸めた新聞紙を長靴部分に詰めておきます。


その上で、布テープで固定して、上から重しを載せておきます。
あっしは車庫に重ねて置いてある冬タイヤを重しに使いましたｗ

中に新聞紙を詰める事で、圧着させにくい中央部分に圧力を掛ける事が出来るのだそうです。
上手い事、考えるもんですね～。

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で、２～３日、重しの下に放置して圧着完了です。
結構、丈夫にくっついた様に思います。

次に、踵部分にもう一枚フェルトを貼るのですが、
接着剤は既に使い切っており、もう一本用意しました。
全面に塗りつけると、結構消費しますよ。

同様の工程を済ませ、はみ出した部分をカットし、

残った接着剤で隙間（完璧には行きませんなｗ）を埋めて、何とか完成です。

んで
実践使用は今週末、北の川で試してきます。
如何なモノか・・・・・・・・・・・・。